当院では、原則として個別の診療報酬が分かる明細書を無償で発行しています。

現在、一部の医薬品について十分な供給が困難な状況が続いています。
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。一般名処方によって、特定の医薬品の供給が不足した場合であっても患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
薬の安定供給や後発医薬品の使用促進のため、国の政策として推進されていますのでご理解とご協力をお願いいたします。

当院は医療DXを通じた質の高い診療提供を目指しております。

• オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報等を活用して診療を実施しております。
• マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
• 電子処方箋の発行や電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXに関わる取り組みを今後導入予定です。

情報通信機器を用いた診療について

情報通信機器を用いた診療の初診の場合には、向精神薬は処方できません。

発熱外来について

当院は第二種協定指定医療機関であり、受診歴の有無に関わらず発熱のある方や新型コロナウイルス感染症の疑いのある方を発熱外来で診療しています。
通常診療の患者様とは動線を分け、別室にて診療を行い、消毒や換気を徹底し、院内感染予防に努めております。
発熱や新型コロナウイルス感染疑いのある方は、事前の電話連絡をお願いします。
また、来院時はマスクの着用をお願いします。

緊急対応について

院長の専門分野が幅広く、外科も専門分野の１つであるため、緊急の患者さまが来院されることがあります。状況によっては、緊急の患者さまを優先することによって他の患者さまをお待たせする場合がありますので、皆さまのご理解とご協力を何卒よろしくお願いいたします。